

「プロテインではダメですか?」 ~よくいただく質問~
【起立性調節障害】 「たんぱく質が大事!」と聞いたのですが 食欲がなかったり、少食でお肉が苦手 特に朝は固形物が喉を通らない プロテインだったら 液体だからのど越しもよさそうなので飲ませたいです! お子さんの体調改善のために...
10月9日読了時間: 2分
河島ゆうこ

子どもの『起立性調節障害』発症がキッカケで
子育てを振り返る機会や
たくさんの出会いや学びをもらいました。
分子栄養学・栄養療法もそのひとつ!!
子どもたちの体調改善のために
実践してきたこと
思春期・成長期の子どもと
どのように向き合ってきたか
家族の健康のために
家庭でできることをお伝えしています。
ヒトの細胞は約37兆個の細胞からできています。
病気や体調不良の原因は細胞にあると言われています。
その細胞の状態を栄養素のバランスを整えることで改善していきます。
「ヒトは食べたものでできている。」
より詳しくいうと…
「食べたものを消化・吸収したものでできている。」
同じ食事をしている家族でも、不調を起こす人と起こさない人がいるように個人差があります。
分子栄養学で注目するのは
「個体差」
消化力・代謝能力・血糖コントロールなどの問題を改善することで
その人に必要な栄養を細胞に届けて元気にしていきます!
分子栄養学を取り入れているクリニックでは
細胞レベルでの状態を調べる検査を受けることができ
必要に応じてサプリメントが処方されますが
適切な食事とその摂り方の改善が必須!
適切なエネルギー
栄養素
不要なものを貯めない力を整えて
細胞を元気にしていきます